6月6日 副作用 [家族、親族]
抗癌剤投与から丸一週間が経った父。
メールで報告だけなので、本当のところはわからないが、
入院中は思っていたより副作用もなく、元気だったんだよね。
この調子で癌の進行を遅らせることができれば、
3年とか5年とか生きられるんちゃう?って思った程。
だが、現実はそう甘くはないねぇ~。
まめい、だるさで、体に力が入らないらしい。
とりあえず、車の運転はしないよう連絡しておいた。
食欲はあるみたいなので、少し安心だが。
母曰く、一日一日変化があって、
朝調子良くて安心していても、
日中疲れて呼吸が荒くなり、休んだりして・・・
でもこのくらいでおさまってくれるのであれば、
まだいいかなぁ~と言っている。
一喜一憂・・・
これからは、こうして続いていくんだろうなぁ~
6月5日 父とりあえず退院 [家族、親族]
抗癌剤投与から7日目の6月5日、
父は、当初の予定通り退院しました。
次回は、四週空けるので、7月頭の予定です。
最初は、退院が8日頃と言っていたんだけど、
少し早くなり、なんだか順調?
思ったより、抗がん剤の副作用も辛くはないようで、
安心しています。
母の手術も先のようだし、
今のところは、帰省も未定です。
6月4日 母、弘大で説明を聞く [家族、親族]
6月4日、母は一人で弘前の大学病院へ。
先日のカテーテルの結果をふまえ、
8月2日に再度検査してからの、手術日が決まるそう。
なんたって、現時点での手術待ちが60件なのだそうだ。
2年前に、緊急搬送された時の執刀医と同じなのだが、
なんでも、とても腕がいい評判の先生らしいのだ。
看護師さんからも当時、よくラッキーですね☆って。
普通に手術するとしたら、順番待ちなんだよねぇ。
まぁ、父のこともあるし、母も手術まで心を落ち着かせて・・・
という意味では、ちょうどいいのかもしれない。
予定では、8月末か9月始になりそう。