5月22日 帰省 [帰省]
父の病気について、主治医から説明があるというので、
caverunaも、caveruna弟も実家に帰ることにしました。
5月20日にPET、5月22に脳のMRIを受けた父。
その結果をふまえての説明だ。
弟は大阪に単身赴任中で、
休みを取るのはホントに大変だったみたいだけど、
なんとか調整したようで、
22日、大阪から仙台に飛行機で飛んできて、
仙台から盛岡まで新幹線、盛岡から大館まで高速バスで、
22時頃着いたようです。
(営業本部長なんだって。なんだか忙しそうである・・・)
caverunaは、仕事が終わって家に帰り、準備をして大宮へ。
早く着いたので、駅前をうろうろ・・・
でも荷物が重くて、結局ドラックストアに入って時間つぶしました。
といのは、実は理由があって、
夜になってからもうれつに鼻がかゆくて、
そのうち鼻の中の皮膚がヒリヒリしてきて、痛痒くなってきてしまったの。
薬を持っていなかったので、ドラックストアで保湿クリームのテスターを
拝借した次第であります。
(これでだいぶ落ち着いて、バスの中は平気だったんだけど、
翌日からくしゃみ&鼻水が突然!イネ科の花粉だったのかな???)
久しぶりの大宮東口。
こっち側って、なんかいっきに地方都市って感じで好きだわ~
22:45発のジュピター号。
残念ながら中央の席・・・プライベートは無い・・・
今回は、小さい枕と、座布団と、エアクッションを
持参したcaveruna。
もうこれ無しでは乗れない!必需品です。
バスって、なんか酔いそうで、
結局寝るしかないんだよなぁ・・・。
2時間おきくらいに小刻み睡眠。
疲れがたまってたので、しんどかった・・・
つづく
5月17日 前立腺がんも [家族、親族]
昼間、携帯に母からTEL。
今まで通院していた能代の病院から、
循環器科と泌尿器科に一緒に地元の病院へ
紹介状書いてもらった父。
一ヵ所になるなら楽でいいと、母も私も賛成。
なのに、父はうかぬ顔。
平成10年、55歳の時に、大動脈解離で入院。
平成11年に狭心症で手術。
平成13年に心筋梗塞で手術。
平成14年に膀胱がん手術。
その後、前立腺の検査で通院。
と、ずーっとお世話になっていた病院。
そこを離れて地元の病院へという事は、
見放された感があるのか?
なんとか説得し(笑)、地元の病院へ行って診察したら、
先生に「前立腺がんかも・・・」と言われたらしい。
数年間から、数値が悪いのどうので、何度も検査&経過観察
してきたのだが・・・。
まぁ、どちらにしても薬で治療するらしく、
今服用している薬を一旦やめてからじゃないと出来ないので、
肺がんの治療を優先して、使える薬を先生同士で相談しながら、
やってもらうことにした。
もはや母は、悲しみを通り越し、あきれ口調である。
「もう、どこもかしこも!なんなんだ!」って(苦笑)
一方の母、
24日に、手術について主治医から説明がある予定だったが、
その前に二泊三日でカテーテルをやることになり、
主治医からの説明は先延ばしになった。
あーもう父と母、同時進行だからややこしい!
父も母のことが気になってしょうがないようで、
母は、「私の事は後でもいいんだから、自分の事をまず考えて!!!」
と父に言い放ち、それで父は、しぶしぶ「う・・・ん」って言ってるのだそう(苦笑)
まぁ第一優先は誰が考えても「父」なんだよ・・・。
つづく