縦走 [山]
昔、雲の平へ行った時のことだった。
雨の中、木道を歩いていたら、
滑って、左足のかかとだけで1mほど移動した(笑)
そのまま、左かかとは木道から落ち、
木道のはじっこギリギリのところで尻もちをついた。
木道と言っても、けっこう高さのある木道で、
地面から1mはある橋のような木道だった。
一瞬骨折したかと思ったが大丈夫だった。痛かったけど。
こんなところで骨折でもしたらヘリだから、めっちゃ焦った。
今でも木道を歩くたびに、あの時のことを思い出す。。。
次元が違う [友達]
友達が癌かもしれないと思ったのは、
2年前の10月のことだった。
彼女は、手術前に、最後の挨拶のようなメールを送ってきた。
結果、癌だったのだが、切除して、
今は元気に働いている。
頑張った自分にご褒美を!と、退院した彼女にメールしたところ、
息子が喜んでくれること、息子が夢に向かって進んでくれれば、
それが何よりも嬉しい自分のご褒美だと彼女は言った。
私とはなんか次元が違うな・・・って思った。
私は、自分へのご褒美はやめることができません(苦笑)
降り注ぐ日差しの中で眠るのがマイブームです [日記]
朝の仕事から帰って、何だかんだやって、
結局寝るのが昼から…
カーテンを全開にすると、
サンキャッチャーから虹色の光。
外は寒いけど、暖かい日差しが部屋を包む。
その中で、眩しいけど仮眠をするのが、
この上ない喜び^_^
日焼けの心配もあるけれど、
今更手遅れなのでもういいです(笑)
おやすみなさい。
今年の2月のある日。
こんなに穏やかな感じだったのね。。。。
何でも屋 [家族、親族]
亡くなった父は、生前、名刺を持っていた。
いや、正確には、caverunaに名刺を作らせていた。
名前の上に、たくさん肩書を書いてあった。
そのうちの一つに、
「何でもでもやります!手伝います!」的な文言を入れていた父。
亡くなってちょうど2年がたった頃、
その名刺を父からもらったとい女性から家に電話があったという(笑)
母も私もビックリだった。
初問い合わせだ(笑)
旦那さんが亡くなり、遺品整理をしたいので手伝ってほしい
という依頼だった。
母は丁寧に事情を話し、お断りしたそうだ。
心の中で、父にそっと「初問い合わせよかったね!」と報告した。
アゼリアガールズ [仕事]
朝の仕事から帰ってくる途中、
前方からカーリング女子のような掛け声が聞こえた。
若々しい女子のテキパキとした声の主は、
ごみ収集車かだった!
3人1組の若い女子達。
ドライバーが一人、ごみ集めが二人。
ドライバーだって運転しているだけじゃない。
一緒にごみを集め、次の収集ポイントに向けて、
いいタイミングでトラックに飛び乗り、車を移動させる。
なんとも見ていて気持ちがいい。
いや失礼、大変な仕事なのはわかっている。
でも、
かっけー!
って思った。
市の花、「つつじ」。
caverunaは、勝手に彼女たちのことを、
アゼリアガールズと名付けたのだった。
それはまずいんちゃう?おばちゃん! [etc…]
電車に乗ったら、向かいの席に座ってる
推定60歳代のおばちゃんが、
ガサモサと鞄からビニール袋を出したかと思ったら、
バナナを食べ出した。
今まで、いろんな電車で食べる人をチェック
してきたcaverunaですが、
バナナは、お初です!
そして、半分食べかけた頃に、
もう一つ袋を取り出した。
袋には、コンビニのスプーンが入っている。
次は何?と思ってチラ見していると、
それは、ヨーグルトだった!!
まさかのデザートタイム?!
ヨーグルトも初だなぁ〜と思ってみていると、
バナナ、ヨーグルトを食べ終わったおばちゃん、
次に取り出したのは、
バタバタ音がする容器。
よく、おにぎり権兵衛とかで、
おにぎりを買うと入れてくれる容器だ。
そして、割り箸!
今度は、おにぎり(おそらく炊き込み系)を
食べ出したじゃないか!
全てがお初。
ドアを挟んだ並びに座っていた女の子も、
いったい何の音?ってな感じで、
覗き込んでいる。
すべて完食し、
乗り換えるために電車を降りて行ったおばちゃんだけど、
降りる時にマスクして降りて行った。
それダメじゃん!
昔なら良かったことが、今はNGだよ。
コロナ禍で、飲食禁止とかなってる場所も
多いと言うのに、電車の中で、
フルコースはヤバいっしょ(~_~;)
今まで、コロナ前には、
通勤電車で、立ったままパックのジュースとか、
高校生が、カップラーメンとか、
数々の電車で食べる人を見て来たけど、
今回は、お初のメニュー以前に、
どうなの?って思った次第でした。