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帰省してきます [帰省]

いよいよ体の痛みが深刻になってきた父。

モルヒネを処方してもらってたんだけど、

先週、骨転移の検査、そしてCTを取りました。

16日に医師の診察を受け、

やはり、肋骨と肝臓に転移しているとの事。

今後どうするかについて、もう一度家族で

話し合って決めてきてくださいと言われたらしい。

今まで投与していた抗がん剤が、もう効かないから・・・

医師は、免疫療法を勧めている。

もしくは、緩和ケア。


ちょいまて~い!

免疫チェックポイント阻害薬は、

抗がん剤を始める時の説明で、

年齢や持病を考えると、リスクが高いから、

併用はおすすめしないって言ったやつじゃん。

しかも、これってお高いんじゃないの?・・・・

(まだ調べてないけど)

保険診療してたっけ?

効く人には効くけど、

効かない人には効かないってやつだよね。

併用しなければ、割と平気なのかな?

抗がん剤よりは副作用軽いとも言ってたから・・・

あーもー、調べることいっぱい。

とりあえず、どうするか、帰って家族会議。

数年前に母親を癌で亡くした友達が、

どうせみんな死ぬんだから、なんでもやっちゃえ!

生きてたらもうけもんじゃん!って。

そうだな、そう考えると気が楽だな(笑)


診察時、父は、先日知人から聞いた

「弘前にいい病院がある」

っていうのが以来すごく気になっていて、

先生にセカンドオピニオンの話をちらっと口走り、

「そういう希望があるのなら紹介状書くよ」

と言われて帰ってきたのです。

さっそくcaveruna、その病院にとりあえずTELして

聞いてみたら、うちには専門の先生がいないとの事。

ホームページで確認したけど、

caverunaも、そうだろうなと思ってたもん。

小さい病院だし…。

母に説明し、父に伝えてもらい、

とりあえずセカンドオピニオンを諦めるってなった。

主治医も言ってたけど、おそらくどこの病院へ行っても、

同じだと思います・・・って。

その後、痛みもあって、寝込んでいる父。

大丈夫か?


今、父のことも悩みの種だけど、

母がとても忙しくて、そっちも心配。

実は、昔、祖父が鉱山に働いていた時、

同じ長屋に住んでいて、

親戚のようにつきあっていたおばさんがいるのです。

生涯独身のおばさんなので、

甥っ子が一人、遠くにいるんだけど、

おばさんは、もうかなりの高齢で、

いよいよ、一人にしておけない状態に。

母は、病院の付き添いや世話で、ここのところ

毎日のようにおばさんのところに通っています。

もうだいぶ前に、

自分のことを頼むと、お願いされていたことだけど、

父がこんなことになるとは思ってもみなかったので、

いやはや、大変です、母が。

おばさんは、華道と茶道の教室を長年やっていて、

母も学生の頃から習っていました。

そしてcaverunaも。

ずっと元気だったので、一人暮らしだけど、

買い物はタクシーで行くし、なんも手がかからなかった。

何か病院の説明などがある時だけ、

母が付き添っていたぐらい。

「施設にはぜったいに入らない」

というのも、最初から言われてことです。

連日のように病院やケアマネとの打ち合わせなど、

母の忙しさが増してきました。

歩いて行ける距離ならいいんだけど、ちょっと離れてて、

バスに乗っていかなきゃいけないから、大変・・・。

caverunaもずいぶんお世話になって、

もうかれこれ何十年も会っていないけど、

一目会いたいな・・・・。

いや、でも今の姿、

おばさんならあまり人に見られたくない、

って思ってるかもね。


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こっちは、春の陽気だけど、ちょっと田舎は寒そう。

天気もあまり良くないし…

持っていく(着ていく)服に困ります。

本日仕事が終わってから、

夜行バスで帰ります。

またまた昨夜飲みに行って、

あれ?さっき寝たばかりなのに?!現象が勃発した

caverunaですが、

寝不足な分、バスで眠れるかも?!と、

期待しています。

連休中は、

過去記事をどんどん更新する予定なので、

よろすぐう~って、急になまったりして(笑)



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便秘問題 [家族、親族]

義母の便秘問題がいよいよ深刻になってきて、

旦那殿が病院へ連れてって、掘削(摘便)してもらいました(笑)。

いやぁ~、便秘の苦しみは、

我が家、旦那殿もcaverunaも、

まったくわからんので、ホント悪いんだけどさ、

旦那なんか、


初めて、

お産を病室の外で待つ気分を味わってきた


って、感想を述べていた(笑)

中で叫ぶお母さんと、それを励ます看護師の会話・・・

想像つくな・・・。

義母は、どっちかというと、

痛みに弱い人なんじゃないかと思う。

基本的に医者嫌いなパターン。

以前、耳鼻科に連れて行った時も、


「ひぃ~!」


って、叫んでたし(笑)

なので、そういう人には、

無理に入院や手術をすすめない。

だってかわいそうだもん…


うちの家族は、祖父母、両親、

みんなけっこう痛みに強いほうで、

無言で耐える傾向にあります(笑)

なので、義母の反応は、

いちいち新鮮です。

caverunaは、どっちかというと、

病院嫌いじゃないので、

毎回、どのくらいの痛みに自分は耐えられるんだろう?とか、

どういうことされるんだろう?とか、

人体実験されてるみたいで、興味の方が勝っています。

祖母は、祖父を、

母は、祖母を、

代々の摘便する姿は見てきたけど、

いずれは、自分もやるのが先か、やられるのが先か・・・

歳取りゃ、みんな便秘になるのよ、仕方ないのよ、こればっかりは。

なのに、義母は、


「もう弁当は、食べない!」


ときたもんだ。

スーパーや、お弁当屋さんの弁当を食べて、

便秘になってると思い込んでる。

まぁそれも少なからずあるのかもしれないけど、

自分の親じゃないから、あっさり


「歳だからしょうがないよ」


とは言えない・・・(笑)

寝る前にLG21を飲むといいよ♪と、

旦那に持ってってもらっても、


「いますぐ飲む!」


って飲んじゃうし・・・

一緒に住んでないからね、なかなかうまくはいかないよ(苦笑)


よって、しばらく、

野菜中心のお弁当を差し入れです。

ブロッコリー、オクラ、キュウリ、ほうれん草、かぼちゃ・・・

お味噌汁は、大根葉。

菜の花の炊き込みご飯。

なんだか、グリーン、グリーン!(笑)


出ないなら、出してやろうぜお食事で


caverunaには、こんなことぐらいしか出来ないけど、

なんとかお通じ改善対策を、これから考えていきたいと思います。

便秘するからあまり食べないって言うのも、

悪循環だから心配なのよねぇ〜




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