母、再手術を決断 [家族、親族]
実は、父が入院する直前、
通院先の病院で、心臓の再手術を
医者から打診された母。
2016年10月9日朝、
呼吸困難で意識が無くなり、
救急車で運ばれ、
地元の病院では無理で、
青森の弘前の大学病院へ搬送。
急性僧帽弁閉鎖不全、肺水腫、心原性ショック
という診断で、まずは肺の水を抜き、
10月17日8:30から、8時間かけて、
僧帽弁形成手術をしました。
あれから2年半、
いちおう術後良好ではあったんだけど、
どうもしっくりしない。
じきに、
弁の別の場所にも不具合が見つかりました。
ってことになって、経過観察しておりましたが、
最近心臓もかなり肥大してきており、
年齢のこともあるし、
80歳代で手術することを考えると厳しいが、
今だったら大丈夫!
弁ごと交換した方いいと思うとの医師の判断。
ちなみに、前回の手術は成功だったとの事。
前回の手術に落ち度があったわけではないもよう。
って言ったって、こちらには確認のしようがないんだけどね。
結局、母は、この先何度も手術はできないし、
ならば早いうちに!と、決断したようです。
詳しいことはこれから検査して。
ただ、父の入院のこともあるので、
まだいつ手術か決まっていません。
連休があるので、6月とかかなぁ?
とにもかくにも、まず父が無事に退院してくれないと!
私に手術のことを連絡しようと思ってた時に、
父の入院騒動があり、
母の手術の事は、父の入院と一緒に告げられ、
二重でビックリしたcaverunaです。
それでも、
「あなたの検査の結果が大丈夫で、ホントに良かった…
これで貴方まで手術なんてことになっていたら…」
って、
親って、自分の事より子供なんだねぇ(涙)
5月の、連休に法事で上京する予定だった両親。
行く気満々だったんだけど、
今回はやめることに。
父の兄の一周忌を田舎ではなく、
関東でやることにしていて、
東京にいる姉、2番目の兄と会うのを
とても楽しみにしていた父。
またまたすっかり落ち込んじゃっているみたい
ですが、まずは自分の体が第一。
田舎に桜が咲く頃には退院てきるといいのになぁ
と思っています。
母も、一人だと張り合いがないし、
食欲もあまりない…
なんて言うし、
さすがに雪かき作業は、なくなったけど、
冬囲いが、父がいないと外せないので、
部屋が暗くて・・・と言ってます。
防犯にもなるから、パパが帰るまで我慢だね・・・
っと話してあります。
買い物も車がないから、
友達に頼んで乗せてもらって、
スーパーへ行っているそうです。
近くに住んでいれば、すぐに行ってあげられるのに…
せめても、毎日メールと、
電話をちょいちょいしてあげることしか出来ないけど…
二人とも無事でいてほしいと願うばかりです。
今度はどこに連れて行こうか?とか、
今年2回目の上京に合わせて買った、
ソファベットとか、
caveruna達も今度の上京を楽しみにしていたので…
だから、元気になって、また来てほしいな。