LOVEぜよ [日記]
今日は、バレンタインデーですね。
通勤時、いつもよりみんなオシャレな気がしました♪
caverunaは、いつも通りですけど・・・
池袋の駅の構内で一瞬すれ違ったサラリーマン、
エゴプラの香りでした。気合入っとるなぁ~!(笑)
久しぶりに出会ったこの香り、やっぱり一番好き☆
そうかぁ~香水なんて、最近めったにつけていないな・・・
復活するべか!
女性ばかりかと思いきや、男性も色めき立つ日なのですね(笑)
最近、忙しくて、なかなか訪問できません。
仕事内容がいろいろ変りまして・・・
頑張っている人を見ると、自分も頑張らなきゃって思います。
オリンピックの選手が言ってましたが、
とにかく「自分は、できる!」と思いこむこと。
自分もやってみようかな・・・。
ドラマ「アンナチュラル」で、石原さとみちゃんが、
「絶望してる暇あったら美味しいもの食べるかなっ♪」
ってさらっと言うシーンがあったんだけど、好きだな。
とりあえずしばらくcaverunaは、当たって砕けろ精神で、
これから頑張って行こうと思っています^^
ここまできたら、とことん頑張れ! [家族、親族]
先月26日に緊急手術をして、
右手親指と人差し指を切断した、いとこの亜聖。
2月3日、術後の経過が悪く、
右腕上腕部から再度切断となりました。
いよいよ今まで恐れていた
敗血症になってしまったのです・・・。
そして、2月6日の午前中、腸からの出血で、
血圧が一時急に下がってしまい、
危険な状態との事で病院から連絡がありました。
caverunaもそれを聞いて、すぐに病院へ。
ラッキーな事に、その日は会議も無く、
留守番してくれる人もいたので、会社からダッシュで。
昼頃に病院に着いたのですが、まだ処置中との事で、
救命の待合ソファーで待つことに。
叔父は江戸川区から。
亜聖の弟の北斗が、相模原から。
皆、病院で待ち合わせて、
一緒に先生の話を聞く段取り。
caverunaは、先に病院に着いていたので、
昼過ぎに処置が終わって面会できますよ!と言われ、ICUへ。
さすがに、都内の大学病院は、ICUも広いね~
本人苦しそうで、目もうつろ・・・
気管挿管まではしなくてよかったみたいで、
でも「誰だかわかる?」と声をかけると、
「わかるよ、お姉ちゃんでしょ?」と、
しゃべれるし意識はあるみたい。
でも、その他の言葉は、申し訳ないけど、
聞き取れず、何も出来ない自分に悔しさと、苛立ちと、
無力なことへの恥ずかしさとで、泣けてきた。。。。
ごめんよ、、、、
叔父たちが到着してから、
一般病室の荷物を出してくれと言われ、
車椅子と荷物を持って、ひとまず救命センターへ。
とにかく病院がリニューアルしてから、
綺麗になったのはいいけど、
エレベーターがいっぱいあるのに、ぜんぜん来ない!
飛ばす階のエレベーターがないので、
人が乗らないのに、全部各階に止まっちゃうのよね・・・
移動するだけでも、すごい時間がかかる。
結局15時頃先生からの説明を三人で聞いて、
叔父はいろいろな書類、同意書にサイン。
先生からの説明が、思っていたより重くなかったので、
いい意味で「肩すかし」。
まぁそれでも、悪い状態には変わりはないんだけど、
午前中の危機的状況は回避したように感じました。
それもあってか、すっかり安心してしまい、
主治医の先生に惚れそうになったcaveruna(笑)
大学病院って、先生達が若くて目の保養^^
イケメンだったし^^
アップルウォッチがかわいいな~とか、
スエット風のパンツがかわいいな~とか、
スニカーがおしゃれだな~とか、
でも救命にいるからか、目の下のクマがすごい!
そこも萌えポイントで、説明聞きながらガン見。
だって、すっごいじっと目を見て説明する先生でね。^_^。
はっ、冗談はこれくらいに。
で、とりあえず出来ることとしては、
ICUで腸からの出血の治療と、
敗血症の治療(抗生剤投与)を行うそうです。
いつ何がおこるかわからない状況なんだけど、
何年か前からたびたび起きている危機的状況を、
ラッキーにも乗り越えてきていることに、
いつもながらスゲーなと思うcaverunaなのです。
両脚、右腕が無くなり、残された左腕も時間の問題らしいです。
利き手の左手は、残してあげたいけどなぁ・・・。
みんなでワイワイ過ごした今年の1月3日。
あの時も辛かったはずなんだよね。
でも「大丈夫?」「痛む?」とは、
誰も口にしなかった。
相談したわけじゃないけど、
ただ楽しい時間だけをみんなが望んだのだと思う。
弟の北斗が「あの時は元気そうだったじゃん」と・・・。
叔父は、「何か楽しいことがあると一瞬だけど、
脳は痛みのことを忘れるらしいよ・・・
だからお前らが帰った後からまた痛い、痛いって・・・」
そうなんだよね、闘病ってそういうこと。
なるべくなら本人も出来る限りはポジティブでいること、
そきて、一瞬でも辛さを忘れさせてあげられるような、
まわりの心づかい。
日々、皆が悩みながらも、その繰り返しなんだと思う。
帰りは、しばらく使う事がなくなった電動車椅子を
叔父が押して帰り、北斗も相模原へ、caverunaも会社へ。
車椅子を持って、また病院に迎えに来れるといいなって
思いました。。。