義母のめまい 追記 [家族、親族]
そういえば、こんなことがあったの忘れてた。
お向かいにお住まいのお婆さん、
雨戸が開かないから心配して、
義母のところに電話くれたのだそう。
電話に出たら「あ、生きてる」って一言言って、
電話切ったらしい(爆)
でも、その前に、
「雨戸閉まったままだし、ピンポン押しても応答ないから」
って、caveruna家に電話くれたの。
ありがたいよほんと。
義母のところへ駆けつけた時、
遺言めいたこと次から次へと、ずっと喋り出して、
まぁいつもの事なんだけど(笑)、
でもやっぱり、ホントに最期だったりして?!って
思うじゃん、歳が歳だし。
仕事行かなきゃ行けないけど、
もう行かなきゃいけない時間過ぎてるし、
どうしよう…って思ってたら、
15時過ぎに、そうめんとおにぎりひと口食べて、
しかも、そうめん、結構な勢いで食べて(笑)
大丈夫か?またゲボッと吐かないだろうか?
「おにぎりもあるけど食べる?」
「ちょっと怖いから、一口だけにしときなね!」
って言ったけど、
「あ〜美味しい!体の中があったまる!」
その光景を見て、聞いて、
えっ?!これ、、全然大丈夫やん(笑)
って思った。
その一方で、
もしかしたら、まさか最後の晩餐で、
食べたらコロッと逝くのかも?!(¬_¬)
とも思ったり(笑)
どっちなんだー!!!
とりあえず、その後、吐き気は無くなったようで、
caverunaは、仕事へ向かったんだけど。
この頃から、具合が悪いと連絡があると、
ダッシュで様子を見に行く事がちょいちょいあって、
なんのことはない、行って話をすると、
みるみる元気になるのよね。
行った時は「よかった…このままひとりで死ぬのかと思った」
って言うところを見ると、
具合が悪いんじゃなくて、
ひとりでいるのが寂しいのかな?
って思うんだよね。
だったら同居すればいいじゃん!って思うかもしれないけど、
義母は、すぐボケちゃうから、
心を鬼にして、ひとりで生活できるうちは、
一人で暮らしてもらってる。
だって、施設には入りたくないって言うし…
caverunaと入れ替わりで、
旦那殿が仕事終わって駆けつけてくれた。
嘔吐で汚れた物を洗濯に。
ランドリーで乾燥かけたら、
ふわっふわな仕上がりになったそうで、義母も大喜び。
義母は、みんなに見守られながら死にたい人、
なんだろうなぁってつくづく思うから、
できれば望み通りの最期にしてあげたいなぁって思うけど、
こればかりはどうなるのかわからないよねぇ。。。
ついつい買っちゃう。
アベックトーストもそう^_^