春の帰省(6) [帰省]
3月28日(日)雨
前の日、母がスーパーで買った白いフリージア。
家の前にはクロッカスが咲いていました。
この日は、お茶とお花の先生の家へ、片付けと郵便物チェック。
先生94?だったかな?
昨年、長年渋っていた施設にやっと入りました。
あんなに渋っていたのに、いざ入所したら、
快適でご機嫌に・・・。
なんか長生きしそう・・・とケアマネ&母(苦笑)
生涯独身なので、身内は栃木にいる甥っ子さんのみ。
甥っ子さんも、今年定年退職になったようで、
数カ月に一度、家の片づけに来ています。
まぁ、細かいことは母が任せられているというか、
元々先生に、あとは頼むとお願いされているんだけど、
お金の事とかは、甥っ子さんに任せて、
一切タッチしないようにしている。
祖父母の代からの付き合いなので、もはや親戚のようなもの。
母が若い頃から茶道と華道を習い、
caverunaも、小学生の頃から茶道を習った先生である。
でも、なぜか子供の頃から「お花のおばさん」と呼んでいた。
母が、お花のおばさんって言ってたからだと思う。
子供の頃、唯一毎年お年玉をくれた人。
家から車で15分程。
いざ家に入ろうとした時、母が、
「あ・・・鍵置いてきちゃった・・・」って(笑)
「パパだったら、速攻文句言ってる(苦笑)」だそうだが、
caverunaは、平気ですよ♪
車の運転の練習になるしい~
道路の拡張に伴い、元々の家から今の場所に引っ越し。
caverunaは、お初です。場所はだいたい聞いてたけど。
元の家は、なんかとても趣のある古くて広い家で、
離れに、茶室もあったんだよ♪
いつも生け花の花の匂いがして・・・今でも覚えているなぁ。
お稽古は2階でやっていたそうです。
玄関前には立派な松。
小さいお庭もありました。
母が、「まだ生きてるけど、形見分けっていうか・・・
袱紗1枚ずつもらっていかない?」とうので、いただき候。
お茶の道具は、お寺に嫁いだお弟子さんが、教室をひらくというので、
全部引き取って下った。先生が全部譲ったのだ。
そのかわり、先生が亡くなった時はすべてお寺で面倒をみてくださるのだそう。
お昼は、カルボナーラを作ったよん♪
続く!
【懐かしの写真シリーズ】
caverunaの家に週一、先生が来てくれて、
近所でお茶を習いたい人が集まって、お稽古していました。
その時の写真。
弟が時々お菓子食べたさに乱入の図(笑)
2021-06-09 01:55
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コメント(6)
天涯孤独の独り身も、大変なんだわね・・
私は多分、そうなっちゃうけどねぇ。。。^^;
若いお医者さんと知り合いになった方がいいかな?
それともお寺さんの方がいいかなぁ。。。
by Rchoose19 (2021-06-09 08:40)
Rchoose19様
お寺、意外にいいかも♪(笑)
私も子供がいないから、
自分の事は自分でやらないとなぁ…
by caveruna (2021-06-09 09:27)
カルボナーラ、美味しいでやすよね!
クリーミーなとこが、なんともいえやせんね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-06-09 18:19)
ぼんぼちぼんぼち様
たまーに食べたくなるんですよね^_^
濃厚なやつを!
by caveruna (2021-06-09 18:30)
秋田の春の訪れですね(^^♪
久しぶりに茶道したくなったのでは?
子供の頃のcaverunaさんかわいい~
by yamatonosuke (2021-06-10 00:46)
yamatonosuke様
そうですねぇ、10代の時しかやっていないので、
逆に今やったらより深く、違う意味で楽しめそうだな
って思う時あります^_^
子供の頃は、みんなかわいいのよ〜
by caveruna (2021-06-10 11:13)