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父の夢を見ました [家族、親族]

珍しく夢を見ました。

それもけっこう長い夢。


父と母と、選挙に行きました。

父が運転して、夜中に出発。

「選挙って24時間投票できるの?」

って聞くと、「そうだよ!」と(笑)

あちこちで選挙の時期だったので、

夢に出てきたかも・・・


山を越え、大都会に出ました。

大きなスクランブル交差点のある

駅前で車を止めて、

宝くじのビルへ入りました。

父は歩くのもやっとで、

肩を背負う感じで歩きましたが、

これが重いのなんのって!

母が、父が亡くなる前日、

家で動けなくなった父を、

トイレまで連れて行く時に、

どーにもこーにも動かせない!!!

と言ってたのを聞いてたからだと思います。


こんな容態なのに、

運転してこんな場所まで来て、

ほんとに大丈夫か?と思っていると、

エレベーターで上がった階には、

医師が待機していて、

数名の医師が、父の治療をしてくれました。

その部屋には、親戚や父の友人も何人か来ていて、

その中に、父の学生の頃からの

沖縄の文通相手もいました。

caverunaは会ったことないけど。

たぶん、その日、沖縄料理屋でランチしたから、

この人出てきたのかな? (笑)

その人が飴玉をcaverunaにくれました。

その飴玉には、不思議な文字が書いてあって、

これどういう意味の言葉ですか? ってその人に聞くと、

「感謝の言葉だよ」って。

「今言わなくていつ言うの? 」と言われて、

caverunaは、そうだ、死んでからじゃダメだ! 今言わないと!

と、父に感謝の言葉を言っているところで目が覚めました。


宝くじのビルに入っていったということから、

もしかしたら、宝くじ大好きだった父が、

「宝くじ買え! 」って言ってるのかな? と思い、

その日、バイトに行く前に、宝くじを1枚購入したcaverunaです。

抽選日は27日です。

結果はいかに!


母にこの話を教えたら、

「私は、毎日写真を撫でてお骨と話ししているから、

夢にはまだ一度も出てこないなぁ」と言ってました。

「なんでも、いつでも、貴女の事ばっかり言ってたから、

パパの思いが強いんじゃない?」

って言ってたけど、

そろそろママの夢にも出てあげてください(笑)

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