帰省三日目 [帰省]
この日の朝は、caverunaが準備。
父は相変わらずおかゆを少しだけ。
母が、前より少し食欲が出てきたようで、とても安心。
話し方が、へなへな~と弱弱しくなった父に、
母が朝から、はっぱをかける!
「もっと腹から声出せ!」(笑)
今回帰省してわかった新たな事実。
それは、家の中でも杖をついて歩くようになっていた父。
杖は、祖母が使っていた杖だ。
母いわく、「隠しておけばよかった!」だそうだ(笑)
家には、祖母の為に作った手すりが、あらゆるところに設置されて
いるので、まだ自分で歩けるんだから、杖なんか使わなくてもいい!
というのが、母の考え。
確かに、ゴツッ、ゴツッ・・・っと杖の突く音が聞こえてくると、
あんまりいい感じがしないのはわかる。
父も父で、たいしてまだ杖に頼っている感じではない。
いわゆる弱ってますアピール感を出していて、
単なるファッション的な感じ?とも見受けられる。
まぁどっちでもいいけど、
母は、父に、きっとまだまだ頑張ってほしいんだろうな・・・