2月13日 父入院(抗がん剤投与10回目) [家族、親族]
父が入院する前に、実家から荷物が届きました!
たくさん愛情がつまってるよ♪
ゆべし餅、久しぶりに食べた!まいう~じゃん!
さすが、たけや!
とんぶりは、サラダに入れてワシワシ食べたよ!
父が入院した翌日、母に、メール入れてみた。
だいぶ弱ってきたという父。
咳や痰も気になるし、抗がん剤の副作用の期間も、前より長くなってきたので、
気になっているらしい。
やっぱり先生が最初に言ってた余命13ケ月~15ケ月とかなのかなぁ・・・
とポツリ。
そんなの気にしないようにしていても、ふとした瞬間に頭をよぎるもんだよね。
10回も抗がん剤やってれば、そりゃダメージ大きいって!
先生が、今回から抗がん剤の量を減らして様子を見ると言ってくれたらしい。
もうこうなったら先生のさじ加減?っていうか、
私達には何もわからないし、出来ないのだから、たのむよ~
そして、caverunaも、なんとなく最近思うようになった・・・
どういう最期で・・・見送ってあげられるかを、
少しずつ考え始めなきゃなって思うよ、と母に伝えた。
早いうちに、自分自身は覚悟しておかないと。
後半はなるべく苦しまずに、でも前向きに、
穏やかにお互いが生きられたらいいなと思うって、母にメールすると、
少し、気持ちが復活したみたい!
メールって、便利♪
なかなか面と向かってうまく言えないから、助かる。
家族の、上がったり下がったりする気持ち、
気を付けて救いながら、お互い前に進まなきゃいけないと思う。
最近聴いてるJUJUの「奇跡を望むなら・・・」。
歌詞をメールで送ったら、
「いい歌詞・・・胸にドンと響いた(涙)」って。。。。
♪♪♪
君のいない現実に
向き合わなきゃいけなくなる
たとえ思い出すのもつらいことだって
消えるわけじゃない
奇跡を望むなら一人きりでいないで
手を伸ばせば誰にでもコタエはあるはず
奇跡を望むなら
泣いてばかりいないで
シアワセにはふさわしい笑顔があるはず。。。
♪♪♪
来月、たまたま小学校のプチ同窓会というか、
飲み会をやることになったので、
ちょうど連休だし、ついでに帰省することにした。
父に、またいっぱい食べさせてこよう!!!
さっそくメールしたら、喜んでた♪
「治りたい!」って、思ってることがいいな(笑)
本当は治らないって先生に言われているけど、
肝心なところは、耳が遠くて聞こえていなかったのか、
それとも、本当に治ると思い込んでいるのか、
私達と時々話が食い違うんだけど、それはそれで、
まっいっか♪という感じ。
絶望して暗くなるより、奇跡を信じて生きられたら、
HAPPYだもんね!