平成の終わりは、悲しみとともに・・・ [家族、親族]
4月28日に医師との面談があると言っていた父。
28日は、テニス合宿に出発したので、
母とは、帰って来てから電話でね♪ということに。
30日は、平成最後の夜とあって、
TVでも、そして近所のスナックでも、
カウントダウン⇒飲み会の予定になっていた。
まぁ約束ってことではないんだけど、
平成最後の夜と、令和になった時は、飲もうね!って具合。
平成になった時は、お祝いムードじゃなかったから、
なんか今回の新しい元号誕生は、
ちょっとだけワクワク感もあって、そして10連休もあって、
楽しみだったんだよねぇ。
30日夜、近所のスナックへと出かける前に、母にTELしたら・・・
すぐに、
「肺がんだって言われた」
と、母。
口調からは、「お先真っ暗」的な、
どんよりした感じが漂っていたんだよね・・・。
そして、
「どうしよう・・・なんで・・・どうしたらいい?・・・」
こちらがが少しでも言葉につまるようなら、
泣きだしてしまいそうな震える声。
きっと、ギリギリ我慢してたんじゃないかな。
昨年から、我が家には悲しい出来事が続いて、
亜聖(母の甥っ子)も、伯父(父の兄)も、
亡くなって1年が経とうとしていた矢先。
母の心臓の手術が終われば、
しばらくゆっくり元気にこの先を過ごすことが
できるのかな~なんて、ぼんやり思っていた。
父の胸水の治療&検査は、
肺炎か肺がんか、どっちかだろうとは思ってたけど、
自覚症状も無いし、本人も元気なので、
もしかしたら、がんではないのかも?と思っていた。
おそらく父本人も母も。
とりあえず、入院している病院では、
胸水の治療しかやらないと言ってきたので、
地元の病院へ紹介状を書いてもらって、
それからまた検査が始まるのだろう。
一刻も早く!
一日一日が焦るけど、GWなので何も動かないのが悔しい。
電話を切ってから、しばらく号泣して、
すぐにでも実家に帰ろうと決めた。
電話の後、帰るよとメールしたら、母は、すごく喜んでいた。
55歳で大動脈解離から奇跡の復活をした時、
この先の命は、もうけもん♪好きなことして、好きな物食べて、
心残りがないように生きればいいじゃん!って・・・
だから、この先また命にかかわる病気になったとしても、
もうその時は泣かないかもな・・・って思ってたはずなのに、
なんでこんなに泣けるんだろう。
でも、二人の前ではぜったい笑っていよう!って決めたから、
涙が枯れればいいなと思って、思う存分泣いといた。
旦那殿の妹夫婦との飲み会、毎年恒例のBBQ、テニスなど、
GWの予定はぎっしり決まっていたけど、
「車があった方が何かと都合いいでしょ」と、
旦那殿も一緒に車で帰省してくれると言う。
この人と結婚してよかった、と思った。
感謝感謝しかない。
というわけで、平成の終わりも、令和になった瞬間も、
なんだかふっとんでしまったcaverunaでした。
上田市 市民の森公園 [散歩]
小諸へ向かう下道、市民の森があったので、寄ってみました。
ほぼ人いない。遊具で遊ぶおじいちゃんと孫、工事業者の人、
蜘蛛の巣ネットで、子供と遊ぶお父さん。このぐらい。
う~ん、こんな感じ(笑)
yamatonosukeさんに見せてあげよう!と、行ってみましたよん♪
なんかちっちゃい鹿が多かったな。かわいい^^バイバ-イ
稲倉の棚田 [散歩]
菅平から小諸へ抜ける下道。
前から気になっていた棚田に寄り道♪
晴れていれば、ここからの山並みも絶景な気がする!次回に期待!
田んぼに水が入ってからとか、夜のライトアップとか、
時期を変えて来てみたい場所です。ちょっと遠いけどなぁ・・・。