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予備軍入りしました [からだ]

萎縮性胃炎?って何?

帰宅してから、いろいろ調べてみました。


「慢性胃炎が悪化して、萎縮性胃炎になって、放っておくろ胃がんにつながる病気」


だそうだ。

やだなーーーー

もっと早く胃カメラやっとけばよかったなーーー

でもまぁ、だいたいみんなこんなもんでしょう。

まだ胃がんになっているわけじゃないから、よかったとしよう。


でも、

「治療は長期にわたり、生活習慣の改善が必要不可欠」

とある。

厄介だな・・・。


胃粘膜が薄くなっていて、遺産の分泌量が減ることで、

胃に血液が回らなくなっているんだそう。


症状としては、

胃痛

腹部膨満感

吐き気

胸焼け胃もたれ

食欲不振

下痢や便秘

げっぷ


などなど、なんだけど、自覚症状が無い場合もあるみたい。

caverunaは、胃痛、腹部膨満感、下痢、げっぷ。

特に最近はお腹を壊した後に、げっぷが出て、

どうしたんだろうなぁって思ってたところでした。


原因は、

最も多いのが、ピロリ菌感染によるものだけど、

ピロリ菌感染していると言って必ず萎縮性胃炎を引き起こす

わけでもないという。

あとは、生活習慣や、ストレス、飲酒、タバコ、刺激物、寝不足、

カフェインもあまりよろしくないみたい。

タバコはとっくにやめてるし、カフェインも取らないようにしているので、

2個はクリア。


ダメなもの ↓

熱い物、冷たい物、

塩気の多い物、

甘い物、

硬い物、

揚げ物、

消化しにくい食べ物、

冷やごはん、

チャーハン、

寿司、

天ぷら、

梅干し、

塩辛、漬物、

香辛料、

加工食品


と、こうやってあげると、じゃぁ何を食べればいいのよ・・・

となってしまう。

何事も適量であれば問題ないということだろう。

あまり気にしすぎるのも良くないし、逆にストレスになりそうだから、

「なるべく気を付ける」くらいでいいんじゃないだろうか?


不規則な食事時間、

空腹時におつまみ無しの飲酒、

度数の強いストレートのお酒、

暴飲暴食、

caverunaは、特に子供の頃から食べるのが早いので、

気を付けないとな・・・

冷たいご飯好きだし、硬いご飯好きだし、

あ~好きなものばっかりがダメじゃん(笑)


あと、冷たい飲み物は、萎縮性胃炎を進行させやすいんだって。

糖質やグリルした肉や魚は、

胃がんのリスクを上げるので、

野菜を増やして甘い物を減らさないと。。。

よく噛んで、ゆっっくり、

食事量を減らして、回数を増やすといいらしい。

あ~今までやってた事、反省だらけじゃないか(苦笑)


「飲酒をするとアルコールの成分が、胃の粘膜に刺激を与えるので、

できるだけ飲まない方がよい」

とあるが・・・だよね。


一番厄介なのが、ストレス!

caverunaが、最初にストレスと出会ったのが、

たぶん25歳の頃。

転職した会社が体力的にも精神的にもきつくて、

そして上司のセクハラとかあったりして、

下血して病院へ行ったら、ストレスですねと言われ、

会社を辞めました。

その後は、心配事があったりすると、

円形脱毛になったり・・・

最近では、身内が入院するたびに、胃腸炎になってます。

ストレスの怖さは、身に染みてわかっているんだけど、

こればっかりは厄介ですよ。

今は、たぶん仕事のこととかだろうな・・・。


まずは、二週間後の検査結果を待つんだけど、

忘年会とかさー、どーすんのよ、まったく。

飲み屋に行って、まったく飲まないのも失礼だし。

まぁ今回は理由を言って、

ホットウーロンハイを薄くして飲もうかしら・・・。


そして検査の結果次第によっては、通院だろうなぁ~

ピロリ菌の検査って、胃がんになる因子があるかどうかの検査なんでしょ?

判定やいかに・・・・


そして、胃カメラまだやったことのない方々!

是非一度検査を!

手遅れにならないうちに!

caverunaは、冷たいお酒を飲むと、

すぐおなかが痛くなったり、

飲み会の後は、たいがいお腹の調子悪かったり、

揚げ物好きだけど、胃がもたれたり、

お肉好きだけど、食べるとお腹痛くなったり、

すべてにおいて、もともと


「そういう体質」



ということで、片付けていました。


今回検査をして、長らく?だったことが、

全部つながったような気がします。


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なんでこの年末年始に・・・って感じだけど(笑)

これからは、いろいろ気を付けようと思っています。


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思ったより楽勝 [からだ]

先週土曜日、健康診断に行ってきました。

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緑の電車ってめずらしいね。

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東新宿にある健診クリニックです。

昔勤めていた会社が、上の写真の丸で囲んだあたりのビルでした。

当時はまだ副都心線が開業していなくて、

そのうち地下鉄の駅ができるんだって!そしたら会社まで電車で1本だ!

と喜んだこともありましたが、開業を待たずして辞めちゃったし、

会社も私が辞めてから、他の場所に引っ越してしまいました。

懐かしいです、すぐ近くに日テレのゴルグガーデンがあって、

よく徹夜仕事した若い男の子が、シャワー使いに行ってました(笑)

私も、ランチに行ったなぁ~。

ここも当時とは、ずいぶん変わりました。

昔は、ホテル街が近いし、暴力団の発砲事件とかもしょっちゅうあったのにね。

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最近よく見る、ペッパー君こちらにもいました。

朝一(8:00)で予約したので、7:45から受付開始でした。

中は撮影禁止。

女性フロアと男性フロアが分かれていて、

女性フロアはとても綺麗でした。


今回、健康診断まで2週間限定のプチダイエットを行いましたcaverunaです。

夜は、ごはんをあまり食べないように気を付けて、

朝は、いつもより早く会社に行って、30分間ストレッチと体操。

駅の階段もちゃんと登って、外では早歩き。

けっこう真面目にがんばったんだけど、

どうよ!なんも変わってないって(唖然)

まぁ増えてないだけでもよかったのか・・・

でも、こんなんだったら普通に食べてても変わらなかったのかも?

なーんて思ってしまいます。

痩せるって、大変だ(ちぇっ)


視力は、いつも1.0とか良くて1.2なのに、

コンタクトしてても0.9だった。

最近なんか見えにくいと感じていたのは、視力低下だったのか・・・


採血は、今までで一番上手いんじゃないか!?と感動するような、

すばらしい採血でした!

一発だし、早いし、丁寧(感動~)


いろいろやって、最後の最後に胃カメラでした。

昨年、アレルギー体質だったら、バリウムはおすすめしないと言われ、

胃の検査をやらなかったので、今年は思い切って胃カメラに挑戦!


まず、地下から四階へ移動。

ここで、少し病院感が増して、やや緊張。

前処置として、まずは小さい紙コップに入った液体を飲むことに。

胃の中の泡を消すんだと。

味は、ほんのり甘くて、美味しい。

次に、リクライニングの背もたれを少し倒し、

上を向いたcaverunaの口に、看護師さんがゼリー状の麻酔薬を

スポイトで流しいれます。

呑みこんでも大丈夫だけど、なるべく飲み込まないように、

そのまま3分間喉の奥で止めててくださいと言われる。

喉の奥ってどのへんだよ?!

と思いながらも、とりあえずやってみる。

麻酔が効かないと悲惨なので、なるべく広範囲に薬が浸透するように、

自分なりに薬を喉の手前から奥まで、ためこんでみた。

味は、ちょっと苦い。

3分だったら看護師さんが来て、コップに麻酔薬吐き出して終了。


すぐに検査室へ。

若いかわいい女の先生で、一気に緊張もやわらぐ。

ベットに腰を掛け、今度は先生が「喉に麻酔のスプレーかけます」と。

え?また麻酔?と思っているうちにシュっ!

ゲーーーー!超苦い!!

これ、二日酔いの日だったら、そっこう吐いてるな・・・と思いながら、

はい、ベットに横向きに。


cavaeuna実は、胃カメラ飲むの、けっこう自信あったんだよね。

子供の頃から喉が弱くて、喉につけるルゴールも自分でオエってなりながら

塗ってたし、二日酔いの時は、喉に指入れて吐いてたし(失礼!)

ベットに寝て、マウスピースを加えた瞬間に、また緊張。

でも、マウスピースで管が実際入るところが見えないから、いいのかも♪

始めますよ~と言ってから、しばらく何も感じなくて、

「えっ?もしかして、こんなに楽なの?」と思っていたら、

来ましたよ、来ましたよ!

突然のオエオエ感が!

急に来たので、足がベットからはみ出しながら、耐えました。

でも、終始後ろで看護師さんが優しく、

「はい、もっと肩の力を抜いて~、鼻からゆっくり息をすって~」

とか言いながら、背中をさすってくれるので、これまたありがたい。

唾液は、飲みこむとむせるので、お皿に出してくださいと言われて、

出来るかな?と思ったけど、気付いたらもうそうなってた。

そして、自然と涙が流れてる!びっくり!

のわりに、まだ「こんなもんか」とも思っているので、

平然さを先生にアピールするcaveruna。

余裕の笑み(のつもり)で、先生の説明とともにモニターを真剣に見つめ、

うなづいてる(つもり)。かなり気持ち悪い人な気がする(笑)

検査中は、返事をしなくてもいいし、うなずかなくても大丈夫ですと

言われていたんだけどね(苦笑)

それにしても、まさか、このオエオエがずっと続くわけじゃないよね?

と不安になってきた。

しばらくして、オエオエ感は無くなり、胃の方へと進みます。

「胃に空気を入れると、ゲップが出るけど、我慢してください」

って言われたけど、ぜんぜん大丈夫でした。

カメラが胃の方へといったあたりから、なんだかお腹が痛いような感じに・・・。

まぁ、なるべくモニターに集中し気を紛らわせたり、なるべく力を抜くようにしてたり

とか、いちおう自分なりに努力して無事終了。

管を抜いたら、突然むせました。というか、しばらく咳き込みました。

胃も、まだ微妙に痛いけど、トータル的には、楽勝!

二日酔いの吐き気に比べたら楽(爆)


その場で、先生から「萎縮性胃炎」と診断され、

せっかくだからピロリ菌の検査もした方がいいとすすめられたcaverunaなのでした。


つづく!




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