再検査へ（１）：B型アクエリアスⅣ：SSブログ

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一日、雨だね｜しみじみ思うことブログトップ

再検査へ（１）　[からだ] [編集]

自分の体の事なんて、良くなると当時の事なんて、

意外と忘れちゃうものなんだよね～

ってことで、忘れないうちに記録しておこうと思います。

そもそも健康診断を受けたのが、2月2日。

約1年ぶりです。

本当は、昨年末に受ければ1年ぶりだったのですが、

予約が取れなくて、年を越して2月になりました。

健診からきっかり2週間後の2月16日に郵送で結果が届きました。

E判定（要精密検査）が、2つ。血液検査と、マンモグラフィーでひっかかりました。

血液検査は、内科へすぐ行って、再び採血。

鉄欠乏性貧血と診断され、鉄剤2ｹ月分をもらって飲むことに。

マンモについては、「腫瘤（良性か悪性か判断できず）」との事で、

紹介状が添付されていました。

紹介状の中にも、画像をプリントアウトしたものが入っているとの事でしたが、

念の為、有料で画像データを取り寄せ。

これが2月19日。1,620円かかったかな？

診断結果には、乳腺科を受診するように書いてあったので、

唯一地元乳腺科がある少し大きめの個人病院へ行ったのは、2月21日でした。

が、画像を見た先生が

、「これ、針生検しないとわからないね。うちでは出来ないから、紹介状書きますよ」

と言ってくれて、一番近い国立病院の紹介状を書いてもらい、帰ってすぐ予約。

2月27日、会社を午後から早退して、行ってきました。

駅前からは、バス。

え？シベリアって、もしかして流行ってる？（笑）

大きい病院なので、路線バスも病院前に停車します。

さすが、大い病院は違う！

導線も、システムも対応も、快適である。

待合も、診療する扉の付近で待っていれば、

画面で順番がわかりようになっています。

はっきり言って、まったくストレス無しです。

診療してくれた医者は、個人的にあんまり好きではなかったんだけど（すまぬ）。

この日は、新しい機種の３Dマンモをやりました。

おそらく良性でしょうってことで、先生も、特別心配していない雰囲気でした。

いつものマンモより痛くなかったけど、息止めが少し長いとの事。

なんなく終了。

エコーは、予約がいっぱいで、後日になりました。

お会計5千円くらいでした。

3月4日、エコー検査。

先日の主治医は、この日はお休みで、同僚の若い女医さんが担当してくれました。

なんか妙に長いっす。30分くらいかかったかな。

途中「前に検査で何か言われた事なかったですか？」

と、気になる発言。

そして、気になる予感はやはり的中。

1時間後に、結果報告。

マンモとエコーの結果、やはり良性か悪性か判断できないので、

マンモトーム（針生検）をやらないと確定判断できないとの事。

やっぱ、最初に行った町医者の見立ては合ってたやん！

ただ、腫瘤が5～6mmなので、針で吸い出した時に、全部取れてしまう場合があるので、

もしその腫瘤がガンだった場合、病変がどこまで広がっているかわからなってしまうまう為、

MRIを先にやります、との説明でした。

取れちゃうならラッキーじゃん！って思ったけど、

ここで初めて「ガン」という言葉を聞き、少し緊張感が出てきたcaverunaでした。

しかし、先生は、おそらく良性だろうと。良性の場合にも二通り考えられる腫瘤があって、

どっちかじゃないかと思うんだけど・・・とのことでした。

先生、めっちゃ若くて、可愛いくて、サバサバしてて、ファンになりそう・・・（笑）

「検査当日は、お風呂とアルコールはダメです」

「翌日は、ガンガン飲んじゃって大丈夫です！♪」

って、caveruna一言も、お酒飲むとか言ってないんだけどな・・・（笑）

針生検も、麻酔かけてやるので、何も心配していません。

ただ、造影剤を入れてのMRI、副作用はめったにないとの説明だったけど、

会社の女の子が、以前手術する前にMRIやって、翌日めっちゃアレルギー反応（湿疹）出た！

っていう話を聞いて、大丈夫かな・・・と思ったりしてます。

何度も通うのが大変だよね？と、

一度に検査が終われるように予約を入れてくれた先生、ありがちょ♪

次回は、3月15日です。

午前にMRI、午後に針生検なので、会社はお休みをもらいました。

帰りに、次回検査のための採血をして帰りました。

お会計は、4千円弱。

お金、どんどん飛んでくなぁ～

次回なんて、金額考えたくないよ・・・めっちゃ高そうじゃん・・・カードにしようかな・・・

採血室も五人くらい同時に出来る部屋で、ぱっぱ、ぱっぱと進みます。

上手い人に当たるといいなぁ～と思ってたら、

毛深いおっちゃんでした。

でも、名札に「血液主任」の文字。（期待）

が、名札と、採血の腕は別問題らしく（笑）、

caverunaの腕を見て、「自信ないなぁ～」と一言。

えっ？今のマジですか？（爆）

左で悩み、右で悩み、

「この前は、左で採れなくて、右で採りましたよ」と言ったら、

「右のどのへんですか？」って・・・・・

そんなピンポイントで貼り刺した場所まで覚えてねーよ（爆）

どうも、血管細くて、見えないらしい。

老眼鏡どうぞって感じ。

しばらくして、もう一度右を見てみたら「あっ、出てきた！」ってことで、

無事終了。やれやれ。

この日、実家の母からメール。

「そういえば前に、検査でひっかかってなかったっけ？」

すっかり忘れてた！

どれどれと以前の検査の用紙を探してみたら、

H26の検査の結果票が出てきた！

しっかし、よく覚えてたなぁ・・・。

「おそらく良性。6ｹ月経過観察」とあった。

人間、良性って言われただけでホッとするものなのかな。

まるっきり忘れていました。

その後会社が変わったりしてバタバタして月日は流れ、今回の検査。

自分の体は、自分で管理しないとだめやねんなぁ・・・。

検査もガンも別に怖くないけど、何が怖いって、治療費が怖いよ（笑）

どうか、なんでもなく終わってくれ！

3月15日の検査の結果は、3月26日にわかります。

3月15日は、田舎から両親が上京します。

亜聖の一周忌だから。

この日までに、検査も終わって、なんにもなかったよ！と報告したかったのですが・・・。

まぁ、親に心配かけるのが一番親不孝だと思ってるので、

自己管理が足りなかったなぁとちょびっと反省。

まぁ、検査はいろいろやったけど、結局良性でなんも問題なかったよ、

っていうオチなんだろうとは思っているけど、

終わるまで、なんだかバタバタしております。

会社も早退しなきゃいけなかったり、お休みしなきゃいけなかったり、

あんまり迷惑かけれないっす。

2019-03-05 14:10 nice!(25) コメント(10)

nice! 25

普段からの自己管理は健康的な人ほど放置しがちですが、後々が大きく反映されてきて、『たら・れば』度のギャップが比例して大きくなります。
また、そこに医療費も比例してかさんで行く事に。(>_<)
まぁ生活スタイル云々も関係して来る事なので、これを機会に少し用心をされてみては。

by kame (2019-03-05 15:05)